預貯金管理ソフトを作ってみませんか。

■ メインテーブルへの追加

メインテーブル

区分、テキスト型
利率、数値型
以上、二つのフィールドを挿入します。

 

利率フィールド

フィールドサイズを倍積度浮動小数点型
書式を数値
少数点以下桁数を自動・・・に設定します。

区分テーブル

図のように作成します。
このテーブルには、金融商品の分類を入力します。
例・普通、定期、貯蓄、定額

区分フィールドと区分テーブルのリレーションシップ

こちらを参考にして設定してください。

■ メインテーブルクエリへの追加

メインテーブルクエリを開きます。
区分フィールドを金融機関の後に挿入します。
続いて、利率フィールドを金額の後に挿入します。
フィールドの順番を
ID>名義>金融機関>区分>期間>金額>利率>
入金日>満期日、に移動してください。

図のように表示されたら成功です。
各フィールドに、適当な名前や数字、日付を入力しておくと
今後の作業に便利です。

金額と利率をもとに利息を表示させます。
満期日フィールドの右隣(最終)に
利息: ([金額]*([利率]/100))*[期間]
以上のように入力します。

続いて、右隣に税金額を表示させます。
税: [利息]*0.2
続いて、右隣に満期までの残日数を表示させます。
満期まで: DateDiff("d",Date(),[満期日])
以上のように入力します。

図のように表示されましたか?
利息、税、満期までの日数が表示されます。