ペリーヌ物語・感動の名場面

感動場面(1) 第49話  「幸せの涙が流れる時」
火事をきっかけに、ビルフランは工場で働く人々の暮らしを見直そうと考え始めた。保育所の設立、工員の下宿の視察……「誰かに愛されるには、まず自分がその人を愛さなくては」というペリーヌの言葉を受けて、ビルフランはパンダボアヌ工場の未来を真剣に見つめ始める。そこへ弁護士からの知らせが届いた。エドモンの妻、そして孫の消息を探る最終調査を屋敷で行うと言うのだ……。
感動場面(2) 第47話  「オーレリィの顔」
悲しみと疲労が重なり、ビルフランは病の床に就いてしまった。昼夜を問わず、ペリーヌは看病を続ける。何とか祖父を元気づけたい……ペリーヌはその一心だった。そんな折、ロザリーの祖母・フランソワーズがビルフランの見舞いに訪れた。おばあさんはエドモンの乳母だったのだ。その時、ビルフランは、フランソワーズからペリーヌの顔がエドモンの子供の頃に似ていると聞き、ある事を確かめようと思いつく……。
感動場面(3) 第21話  「最後の言葉」
自分の命があるうちに、何としてもペリーヌを祖父の所へ送り届けたい……。
生活費も少なくなる中でマリは意を決して、シモンじいさんの宿を出ることにした。いざ出発というその瞬間、マリはまたしても倒れてしまう。容態は悪化するばかりで、もはや医者も手の下しようがない。マリは枕元にペリーヌを呼ぶと、
一人で旅を続けておじい様の所へいくようにと告げる……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動(2)

音声ファイル1

音声ファイル2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動(1)

音声ファイル1 音声ファイル2
音声ファイル3 音声ファイル4
音声ファイル5 mp3ファイル(各、1MB)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動(3)